南三陸町志津川マイタウン誌「千葉総合印刷」 南三陸町マイタウン情報「志津川広報センター」

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千葉印刷 本浜営業所の活動(2020年10月1日現在)


■南三陸町志津川「絵画展」を開催
 〈第1弾 佐々木久義展〉
 〈第2弾 千葉賢一展(当社社長の兄)〉
 〈第3弾 紅谷恵美子展(当社社長の妹)〉
■阪神淡路大震災の「はるかのひまわり」活動を、令和元年の夏より活動開始しています
■婚活事業の「出逢いの館」

※志津川広報プラザのユニットの上の「こいのぼり」は、志津川市街地に襲来した「東日本大震災」の大津波の高さに泳がせ、200名を超える未だに不明の方々に「この場所があなたの住んでいた町です!」と教えるために整備しました。
 また、慰霊塔にも「3.11」には花を供え、ご逝去された皆様を追悼しています。ご自由に手を合わせていただければ幸いです。


志津川本浜町の千葉印刷営業所に慰霊塔建立

 平成29 年7 月11 日午前10 時から、千葉印刷跡地・本浜地区跡地として、慰霊塔を立て津波で亡くなった住民と、志津川市街地への追悼の気持ちを込め、慰霊塔への真入れの法要を行った。この10m の嵩上げをした場所は、以前の及川魚店様に位置する。今後は志津川市街地での「千葉印刷営業所」として、震災後の復興への歩みの発信の場として活用する。

 法要には南三陸町志津川細浦の「徳性寺」、辻大和尚様の慰霊塔真入れ法要に引き続き23.3.11の東日本大震災で亡くなった「812 名( 不明者込)」の御霊への追悼法要と、本浜地区の震災死となった「9名」の方々への、慰霊供養会を同時に執り行った。

 本浜町の土地と会社跡地の慰霊・感謝の意味を込めた「慰霊塔」ながら、大津波と言う自然災害で命を失った方への、供養の気持ちを込めた。南三陸町への帰郷や、また南三陸町での暮らす希望が叶えられなかった思いを念じた。30℃を遥かに超える猛暑の中で、和尚様は重たい衣を着用し、汗だくになりながらの法要だった。

 この場所は志津川市街地の中心で、コンビニとBRTの駅裏にあり、柵で囲まれてはいるものの、誰でも入れて手を合わせる事ができます。当時の志津川市街地に心を馳せ、ふるさと志津川本浜町と旧志津川町を語り合う場とします。

千葉総合印刷株式会社

平成28年4月30日 看板設置
平成25年4月17日から志津川商工団地内にて事務所・工場再建
平成23年3月11日の東日本大震災から23年7月に戸倉荒町で営業再開


新事務所に看板設置


弊社代表取締役 千葉賢二郎
宮城県印刷工業組合創立60周年の記念大会において宮城県印刷工業組合理事長賞(特別功労者顕彰)受賞
昭和53年5月 〜 昭和55年5月監事
昭和55年5月 〜 平成4年5月理事


商工団地内新事務所(写真は2月8日降雪40cmを記録した時の写真です。やっとここまで来ました)


今後もご指導ご支援をよろしくお願い致します。
戸倉荒町営業所は移転に伴ない5月から営業を閉じます。

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千葉賢一作品集「遺稿集発刊に寄せて」



河北新報で千葉総合印刷取締役社長 千葉賢二郎 掲載される


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FAX:0226−46−3068
〒986-0725
宮城県本吉郡南三陸町志津川字沼田150-84
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