南三陸町志津川マイタウン誌「千葉総合印刷」 南三陸町マイタウン情報「志津川広報センター」

南三陸マイタウン情報

2013年03月の出来事 〜地元報道より〜

▲ 志津川中学校から市街地を望む

◆JR中吊りポスターアイデア

 南三陸町観光協会が募集した「JR中吊りポスターアイデア大募集」で、志津川小学校2年の佐藤倫さんの作品が最優秀賞に選ばれた。佐藤さんの作品をもとに作られたポスターは、3月1日から1カ月間JR東日本仙台支社管内の全車両に掲示された。

◆入賞の中学生を表彰

 南三陸消防署で3月1日、林野火災防火標語の表彰式が行われ、入賞した中学生に賞状などが贈られた。作品は登山道入り口に設置する看板に掲示したり、スクールバスの車体に掲示したりして林野火災の防止を呼び掛ける。

◆ひころの里 シルクフェスタ

 南三陸町ひころの里で3月2日、シルクフラワーフェスタが始まった。
 町内を始め、気仙沼、登米、栗原などの愛好家が出品。繭で作られた本物そっくりの盆栽や鉢花などがずらりと並び、来場者の目を楽しませた。

◆慰霊碑建立を要望

 南三陸町の有志らが3月4日、震災で犠牲になった町民のために慰霊碑の建立を願い、要望書と町民750人から集めた署名を提出した。

▲ 多くのボランティアが活躍する

◆災害ボランティア10万人超える

 南三陸町災害ボランティアセンターが受け付けたボランティアの数が、10万人を超えた。
 一昨年3月26日から今年2月末までに受け付けたボランティア数は10万1396人。センター立ち上げから約2年で町の人口の約7割ものボランティアが訪れた。支援のニーズはまだまだあり、町社協は今後もセンターを継続して積極的に受け入れていく考えだ。

◆ヘルメットの着用を

 南三陸署はこのほど、志津川高校を自動車ヘルメット着用推進モデル校に指定した。
 この日は約50人が自転車通学している同校で指定書の交付式が行われ、遠藤署長が2年生の代表生徒にヘルメットを贈呈し、高校には指定書を交付した。

◆年長組が看板作り

 南三陸町保育所の年長組の子供たちが、特産のタコの形をした木片を使って、保育所の看板作りを進めている。
 木片は、ヒノキで作られており、100個をパズルのように順番に並べると「しづがわほいくしょ」の文字になる。木片は乾燥させた後、看板に貼り付けられ、修了式で保護者らにお披露目された。

◆がれきと絵のオブジェ

 南三陸町で発生したがれきと、子供たちが描いた絵を使って華道家の前野博紀さんが制作したオブジェ「旅するクジラ」が6日、町に寄付された。
 この日は町に震災支援などを行っているANA主催の寄贈式がホテル観洋で行われ、絵を描いた子供たち約20人も参加。高さ3㍍ほどの作品を鑑賞した。

◆東日本大震災から2年 各地で追悼式

 震災から2年を迎えた3月11日、南三陸町の追悼式はベイサイドアリーナに国、県、町の関係者、遺族ら合せて約1500人が参列して行われた。
 国主催の追悼式の中継映像と共に参列者が黙とうし、安倍首相、天皇陛下のお言葉に続き町長が式辞を述べた。南米チリのガブリエラ校の生徒などからのメッセージもスクリーンで放映され、志津川高の生徒たちが震災時の体験などをもとにして作った歌が披露された。
 この後、参列者らが祭壇前に足を運び、花を手向けて静かに手を合わせていた。

◆復興支援拠点に

 南三陸町入谷鏡石地内に研修・宿泊施設「南三陸まなびの里 いりやど」が建設された。震災直後、町に支援に入った大正大学を入谷地区が受け入れたことが建設のきっかけになり、大学生の学びの場や復興支援活動の拠点となるほか、ボランティアや一般客も受け入れる。

◆感謝伝える紙粘土作り

 南三陸町の子供たちが3月17日、家族などに感謝の思いを伝える紙粘土づくりを楽しんだ。小学生ら20人が参加し、色とりどりの紙粘土を使ってウサギや雪だるま、ネコなど思い思いの作品を仕上げていた。

◆中学生が写真店

 南三陸町立3中学校の3年生96人が撮影した写真の展示会がベイサイドアリーナで開かれた。作品は魚市場での水揚げ風景や被災した校舎、友人の笑顔など2000点以上。中学生たちが、町が復興に向かっていく様子や人々の息づかい、震災の爪痕などをそれぞれの視点で捉えたものとなっている。

◆南三陸町でbjリーグ

 プロバスケットボール「bjリーグ」の仙台89ERS−大阪エヴェッサ戦が3月23日、南三陸町ベイサイドアリーナで行われた。町内でのプロバスケ公式戦は初めてで、住民約千人が無料招待され、迫力あるプレーに酔いしれた。

◆入谷デイサービスセンター完成

 南三陸町社会福祉協議会が、入谷新中の町地内に建設を進めていた入谷デイサービスセンターが完成し、3月24日に落成式が行われた。施設は鉄骨平屋造りで、訓練室や脳トレ室、食事・談話室などが設けられ、定員は9人となっている。

◆消防団に動力ポンプ

 南三陸町は3月27日、町消防団に対して小型動力ポンプ付積載車1台と同ポンプ11台を交付した。経年劣化していたため県の交付金事業約2000万円で整備された。