南三陸町志津川マイタウン誌「千葉総合印刷」 南三陸町マイタウン情報「志津川広報センター」

南三陸マイタウン情報

2013年10月の出来事 〜地元報道より〜

------ 選挙を振り返る ~ 南三陸町長・町議選 ~ ------

◆選挙に向け 立候補予定者説明会

 10月22日告示の南三陸町長・町議選の立候補予定者説明会が1日、町役場で開かれた。町長選には現職の佐藤仁氏と新人で元町職員の小野寺寛氏の2陣営が出席。町議選では17陣営が出席した。

◆町長・町議選 懸垂幕で啓発

 南三陸町選挙管理委員会は10月9日、選挙啓発の一環として町役場庁舎に27日投票の町長・町議選と県知事選の懸垂幕を掲げた。他にも全戸へのチラシ配布や防災行政無線、ホームページなどで投票を呼び掛けた。

◆5日間の舌戦がスタート

 任期満了に伴う南三陸町長・町議選が10月22日告示された。町長選には新人で元町職員の小野寺寛氏と、現職の佐藤仁氏が届け出し、町議選は新たに元職1氏が届け出たことで定員を2人上回る18氏となった。
 各候補者は町役場で手続きを済ませた後、地元で第一声を上げ、選挙カーを町内全域に走らせて5日間の舌戦に入った。

◆期日前投票に続々

 南三陸町長・町議選の期日前投票が10月23日から町内で始まり、初日から有権者が続々と投票所を訪れ意中の候補に一票を投じた。
 登米市の仮設住宅は25、26日に行われ、仙台圏にも移り住んでいる有権者が多いため、県庁にも期日前投票所が設けられた。

◆佐藤氏3選果たす

 任期満了に伴う南三陸町長・町議選は10月27日投開票が行われ、現職の佐藤仁氏が新人で元歌津総合支所長の小野寺寛氏を破り、3選を果たした。
 18氏による激戦となった町議選は新議員16氏が決まった。

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◆南三陸米 販売開始

 JA南三陸のブランド米「南三陸米」の販売が、10月1日から気仙沼市や南三陸町などの管内で一斉に始まった。販売開始に先立ち気仙沼米穀商業協同組合階上精米センターで出発式が行われ、関係者ら約30人が集まり初出荷を祝った。

◆待望のカキ処理場建設

 南三陸町戸倉の波伝谷漁港で10月2日、カキ共同処理場の安全祈願祭が行われた。同漁港内の建設場所にて関係者約40人が出席し、工事の安全と一日も早い完成を願った。被災後は仮設施設での作業を余儀なくされていたが、今回の施設は地元への本復旧となる。

◆今月中に燃焼終了

 南三陸町戸倉のがれき処理場で施設の撤去が始まっている。すでに幾つかの施設は撤去され、現在は3基の焼却炉や造粒処理ライン、土壌洗浄ラインなどが稼働している。今月中にはほとんどの作業を終えて本格的な施設撤去に入る予定だ。

◆福祉施設設置を検討

 南三陸町は災害公営住宅に入居する高齢者らに配慮した取り組みとして団地内に「福祉モール(仮称)」の建設を検討している。志津川東地区への整備を予定し、高齢者向け施設だけでなくサロンなど多世代にわたる交流の場にしたい考えだ。

◆懇談会で意見交わす

 南三陸町で10月5日から「災害公営住宅くらしの懇談会」が始まった。仮設住宅を出て新たにコミュニティーを形成する入居者や周辺住民らが施設の造り方や共同での使い方などについて意見を交わす集まりで、初日は先行する名足、入谷両地区で開かれた。

◆地域活性へ体験交流

 南三陸町で自然や人材を活用したユニークな体験交流プログラム「南三陸おらほの学園祭」が行われた。趣味や特技を持つ町内の人材を講師に、化石探しやまゆ細工、養殖体験など様々な体験があり、地域の魅力を町内外に発信して観光客に「また来たい」と思わせる地域を目指している。

◆トップクラスの技学ぶ

 協和発酵キリン卓球教室が10月6日、南三陸町立入谷小学校で開かれた。この日は小中学生約50人が参加し、実業団トップクラスの同社卓球部員と元五輪選手の松下浩二さんから指導を受けながら交流を楽しんだ。

◆再開誓って解散

 震災後、事業運営を休止していた南三陸町シルバー人材センターが、10月10日に開かれた臨時総会で解散することが決められた。被災によって再開困難な状況が続く中、退会を望む会員も多く「いったん解散」とした。総会では会員たちが近い将来の再会を誓い合った。

◆生徒だけで避難所運営訓練

 南三陸町立歌津中学校で10月12日、避難所運営訓練が行われた。生徒たちだけで避難所を立ち上げて運営する訓練で全校生徒が参加。次々と寄せられる課題や情報に対処し、円滑な避難所運営を目指した。

◆伸びやかな歌声披露

 南三陸町の平成の森で10月19日、モンゴルの歌手ボルジギン・イリナさんのコンサートが開かれた。赤い民族衣装で登場したイリナさんは、モンゴルの歌をはじめ、チベットやロシアの民謡、最後は日本民謡を披露した。美しく伸びやかな歌声に、来場者たちは曲が終わるごとに盛んな拍手を送っていた。

◆模範運転 励行します

 南三陸町で津波復興拠点整備事業に当たっている飛島JVが南三陸署に交通安全宣誓書を提出し、大型ダンプカーの安全運転を誓った。飛島JVは東地区東工区で造成工事を行っており、11月には1日あたり最大450台の大型ダンプカーが高台と低地部を往復する。